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抗菌薬使用量を全国登録‐厚労科研でシステム構築

三重大学病院薬剤部の村木優一副薬剤部長らの研究グループは、「抗菌薬使用動向調査システム」(JACS)を立ち上げた。厚生労働科学研究「全国を対象とした抗菌薬使用動向調査システムの構築および感染対策防止加算の評価」の成果として構築したもの。インターネットを通じて、国内の病院薬剤師に自施設の抗菌薬使用量などを登録してもらい、収集したデータをフィードバックして、抗菌薬の適正使用に役立ててほしい考え。無料で簡単に利用できるツールとして、全国の病院薬剤師に参加を呼びかけている。

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「先駆け審査指定制度」の対象品目を初めて指定しました ~6品目の医薬品を指定。目標審査期間を通常の半分の6か月に短縮~

厚生労働省は、今年8月に指定申請があった50品目の医薬品について評価を行い、本日付けで以下の6品目を「先駆け審査指定制度」の対象品目として初めて指定しました。 「先駆け審査指定制度」とは、平成26年6月に厚生労働省が取りまとめた「先駆けパッケージ戦略」の重点施策や、「日本再興戦略」改訂2014を踏まえて導入したものです。 この制度は、対象疾患の重篤性など、一定の要件を満たす画期的な新薬などについて、開発の早期段階から対象品目に指定し、薬事承認に関する相談・審査で優先的な取扱いをすることで、承認審査の期間を短縮することを目的としたものです。 通常の新医薬品の場合、 12 か月を目標に審査を行っているところ、この制度を活用することで、審査期間の目標をこれまでの半分の 6 か月に短縮することが可能になります。 対象品目 シロリムス(NPC-12G):結節性硬化症に伴う血管線維腫(ノーベルファーマ株式会社) NS-065/NCNP-01:デュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)(日本新薬株式会社) S-033188:A 型またはB型インフルエンザウイルス感染症(塩野義製薬株式会社) BCX7353:遺伝性血管浮腫(HAE)の患者を対象とした血管性浮腫の発作の管理(株式会社Integrated Development Associates) ASP2215:初回再発または治療抵抗性のFLT3遺伝子変異陽性急性骨髄性白血病(アステラス製薬株式会社) ペムブロリズマブ(遺伝子組換え):治癒切除不能な進行・再発の胃癌(MSD 株式会社)

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製薬協:費用対効果評価、引き続き慎重な議論求める。現行の薬価基準制度の骨格維持を

日本製薬工業協会は10月26日、2016年度から試行的導入される費用対効果評価について、現行の薬価基準制度の骨格維持や患者のアクセス確保などの観点から「引き続き慎重な議論が必要と考える」との見解を公表した。費用対効果評価については、現在中医協で議論が本格的に進められており、中間報告に基づき、年内を目途に具体的内容がとりまとめられる見通しだ。製薬協は2012年に費用対効果評価を性急に導入することに反対するスタンスを示しており、今回の見解も課題が十分に解決していないことから、当時のスタンスを基本的に踏襲したものとなっている。

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異なる電子お薬手帳を連携し一覧可能に。栃木県内で実証実験、NPhAと県薬が協力

異なる2つの電子手帳を連携し、一つの手帳で過去の服用歴を一覧できるようにする実証実験が、栃木県内で開始することになった。同県内では全体の約4分の1にあたる200薬局が、電子版お薬手帳の「お薬情報玉手箱」(ニッセイ情報テクノロジー)または「ポケットファーマシー」(ポケットファーマシー販売)を導入していることから両手帳の連携を進める。今後、日本保険薬局協会(NPhA)、栃木県薬剤師会の協力を得て、薬局への説明会や患者の声を集めた効果測定を行う。

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加算受けてもおかしくないもの「指定」。厚労省・山田審査課長、先駆け審査品目、第1弾は「試行」

厚生労働省医薬・生活衛生局の山田雅信審査管理課長は26日、本紙インタビューに応じ、「先駆け審査指定制度」の指定品目について、薬価上の新たな加算を「受けても全然おかしくない優れたものが選ばれる」と語った。

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