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小野薬品とBMS オプジーボによる2種類の併用療法 食道がん1次治療で一変申請

小野薬品とブリストル・マイヤーズ スクイブは9月14日、がん免疫療法薬オプジーボ点滴静注(一般名:ニボルマブ)とヤーボイ点滴静注液(同イピリムマブ)との併用療法、及びオプジーボと化学療法との併用療法について、食道がんの1次治療に使用できるようにするための一変申請を行ったと発表した。オプジーボは現在、単剤で、食道がんの2次治療以降に使える。 今回の申請は、治療歴のない切除不能な進行性、再発または転移性の食道扁平上皮がん患者を対象に、オプジーボとヤーボイとの併用療法、及びオプジーボと化学療法との併用療法を、化学療法と比較評価した多施設国際共同無作為化非盲検第3相試験(CheckMate-648試験)の結果に基づく。 あらかじめ計画された中間解析で、オプジーボによるこの2種類の併用療法が、化学療法と比較して、PD-L1発現率が1%以上の患者及び無作為化患者集団で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある全生存期間(OS)の延長を示した。安全性プロファイルは、これまでに報告されている各薬剤のものと一貫していたとしている。 オプジーボと併用する化学療法、対照群の化学療法はともにフルオロウラシルとシスプラチンの併用療法(FP療法)となる。FP療法は日本で、根治切除不能な進行・再発の食道がんに対する1次治療の選択肢の一つとして汎用されているが、OSの延長効果が十分ではなく、新たな治療選択肢が必要とされている。

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抗体カクテル、自宅でも  重症化防止へ検討―政府

政府は、新型コロナウイルス感染者の重症化を防ぐため、抗体カクテル療法の患者宅での実施に向け検討を進める方針を決めた。菅義偉首相が15日、東京都内で、自宅療養者向けに抗体カクテル療法を可能とするよう厚...

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ファイザー製ワクチン、浮遊物は「成分溶け残り」

国内各地で米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンから浮遊物が見つかった問題で、同社の日本法人は15日、記者会見し、今月5日までに浮遊物が95本報告されていたことを明らかにした。いずれも成分が溶けずに残ったものと考えられ、安全性に問題はないとしている。 13日以降に各自治体が発表したロット番号「FF5357」のワクチン浮遊物については、現在成分などを調査中で速やかに公表するとしている。厚生労働省は調査結果を踏まえて必要な対応を行う。 同社によると、ワクチンは希釈する前の液に製品由来の白い浮遊物が見つかることがある。ただし希釈して溶かせば、問題なく利用可能としている。まれに瓶を反転させても溶けずに残ることがあるものの、接種しても、安全性には問題ないという。

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コロナ抗体薬、世界で需要増 デルタ型拡大で供給不足も

新型コロナウイルスの治療薬となる抗体医薬の需要が世界で急増している。デルタ型のまん延により感染者数が再び増えるなか、2種類の抗体医薬を混ぜて投与する「抗体カクテル療法」など重症化を防ぐための使用が拡大。米国では7月の需要が6月に比べ5倍に膨らんだ。扱いやすさの改善や供給量の確保が課題になる。

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レナサイエンスの内藤社長「白血病薬の開発に投資」

白血病や新型コロナウイルスに伴う肺炎の治療薬候補を研究開発するレナサイエンスが24日、東証マザーズに上場する。内藤幸嗣社長に事業内容や成長戦略を聞いた。 ――事業内容と強みを教えてください。 「東北大学発の創薬スタートアップとして2000年に設立した。東北大教授も務める宮田敏男会長が発見した低分子化合物を基に、白血病などの治療薬候補を開発している。新型コロナに伴う肺炎の治療薬でも臨床試験(治験)を... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけ

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