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新薬薬価収載:小野のコララン錠が即日発売

新薬14製品が11月19日に薬価収載され、このうち小野薬品の慢性心不全治療薬コララン錠が即日発売した。 発売日(予定を含む)が分かった2製品は次のとおり(カッコ内は成分名) 【11月19日発売】 ・コララン錠2.5mg、同5mg、同7.5mg(イバブラジン塩酸塩) 効能・効果:洞調律かつ投与開始時の安静時心拍数が75回/分以上の慢性心不全。ただし、β遮断薬を含む慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る。 薬価:2.5mg1錠82.90円、5mg1錠145.40円、7.5mg1錠201.90円(1日薬価403.80円) 【20年1月8日発売予定】 ・ラスビック錠75mg(ラスクフロキサシン塩酸塩) 効能・効果:咽頭・喉頭炎、急性気管支炎、肺炎などの感染症 薬価:75mg1錠361.40円(1日薬価:361.40円) 【同日に薬価収載されたが、発売日未定または非開示の12製品は以下のとおり(カッコ内は成分名)】 ・エクフィナ錠50mg(サフィナミドメシル酸塩) 効能・効果:レボドパ含有製剤で治療中のパーキンソン病におけるwearing off現象の改善 薬価:50mg1錠963.90円(1日薬価:963.90円) ・トリンテリックス錠10mg、同20mg(ボルチオキセチン臭化水素酸塩) 効能・効果:うつ病、うつ状態 薬価:10mg1錠168.90円(1日薬価:168.90円)、20mg1錠253.40円 ・エベレンゾ錠20mg、同50㎎、同100mg(ロキサデュスタット) 効能・効果:透析施行中の腎性貧血 薬価:20mg1錠387.40円、50mg1錠819.20円、100mg1錠1443.50円(1日薬価:465.80円) ・ベネクレクスタ錠10mg、同50mg、同100mg(ベネトクラクス) 効能・効果:再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む) 薬価:10mg1錠874.60円、50mg1錠3964.50円、100mg1錠7601.10円(1日薬価:3万404.40円) ・フィアスプ注フレックスタッチ、同注ペンフィル、同注100単位/mL(インスリン アスパルト(遺伝子組換え)) 効能・効果:インスリン療法が適応となる糖尿病 薬価:300単位1キット1918円(1日薬価:639円)、300単位1筒1338円、100単位1mLバイアル334円 ・ブリニューラ脳室内注射液150mg(セルリポナーゼアルファ(遺伝子組換え)) 効能・効果:セロイドリポフスチン症2型 薬価:150mg5mL1瓶132万7645円 ・クリースビータ皮下注10mg、同20mg、同30mg(ブロスマブ(遺伝子組換え)) 効能・効果:FGF23関連低リン血症性くる病・骨軟化症 薬価:10mg1mL1瓶30万4818円、20mg1mL1瓶60万8282円、30mg1mL1瓶91万1812円 ・ポートラーザ点滴静注液800mg(ネシツムマブ(遺伝子組換え)) 効能・効果:切除不能な進行・再発の扁平上皮非小細胞肺がん 薬価:800mg50mL1瓶23万8706円(1日薬価:2万2734円) ・イスパロクト静注用500、同1000、同1500、同2000、同3000(ツロクトコグ アルファ ペゴル(遺伝子組換え)) 効能・効果:血液凝固第8因子欠乏患者における出血傾向の抑制 薬価:500国際単位1瓶(溶解液付)6万7436円、1000国際単位1瓶(溶解液付)12万4632円、1500国際単位1瓶(溶解液付)17万8510円、2000国際単位1瓶(溶解液付)23万339円、3000国際単位1瓶(溶解液付)32万9913円(1日薬価 6万8732円) ・ハルロピテープ8mg、同16mg、同24mg、同32mg、同40mg(ロピニロール塩酸塩) 効能・効果:パーキンソン病 薬価:8mg1枚404.90円、16mg1枚623.00円、24mg1枚801.50円、32mg1枚958.40円 (1日薬価:1916.80円)、40mg1枚1101.00円 ・アイベータ配合点眼液(ブリモニジン酒石酸塩・チモロールマレイン酸塩) 効能・効果:緑内障、高眼圧症(他の緑内障治療薬が効果不十分な場合) 薬価:1mL456.00円(1日薬価45.60円) ・リティンパ耳科用250μgセット(トラフェルミン(遺伝子組換え)) 効能・効果:鼓膜穿孔 薬価:1セット 3万2691.30円

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改正薬機法:参院厚労委で審議入り

加藤勝信厚労相は11月19日の参議院厚生労働委員会(園田修光委員長)で、改正医薬品医療機器等法案(改正薬機法案)の趣旨説明を行い、審議入りした。加藤厚労相は18日に開かれた官民対話で、「これから参議院の審議だが、一日も早い通過に努めていきたい」と述べており、11月中の成立を目指す。

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規制改革推進会議の医療・介護WG:スイッチOTC等の選択肢拡大を重点課題に

政府の規制改革推進会議の医療・介護ワーキンググループ(WG)は11月19日、重点的な課題として、①医療・介護関係職のタスクシフト、②介護サービスの生産性向上、③保険外医薬品(スイッチOTC等)選択肢の拡大―に取り組む方針を確認した。WGは、2020年6月の答申に向け、個別審議項目ごとの論点整理を行うほか、必要に応じて意見の取りまとめも行うとした。

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大日本住友、「エクア」群を単独販促へ。来年1月から、ノバルティスとのコ・プロは半年で終了(内資)

大日本住友製薬が来年1月から、DPP-4阻害剤「エクア」とDPP-4阻害剤/ビグアナイド系薬配合剤「エクメット」の販促活動を単独で行うことが分かった。7月からノバルティス ファーマとの共同販促を開始していたが、大日本住友の単独販促へとかじを切る。大日本住友は、変更の理由について「契約に関わることなので答えられない」としつつ、単独販促になることで収益性のさらなる向上が期待できるとしている。

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GE薬協、骨太2020に向け政策提言へ。年内にも取りまとめ

日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)は、政府が来年策定する「骨太の方針2020」に向けた政策提言を年内をめどにまとめ、年明け以降に発表する見通しだ。GE薬協が19日に開いた次世代産業ビジョンに関する後発品企業担当者向け説明会で、政策委員会の田中俊幸実務委員長が明らかにした。

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官民対話:製薬協・中山会長「革新的新薬創出で全世代型社会保障に貢献」

日本製薬工業協会(製薬協)の中山讓治会長(第一三共会長)は11月18日の「革新的医薬品・医療機器・再生医療等製品創出のための官民対話」で、「革新的新薬創出で全世代型社会保障に貢献」する構えを鮮明にした。具体的には、ライフステージや疾患ステージに応じた革新的新薬・ソリューションの提供を通じ、社会復帰や高齢者が健康で長生きできる社会に貢献すると強調した。中山会長は、「革新的新薬の創生に向けた取り組み、産官学の連携を強化してまいりたい」と決意を示した。年末の予算編成を控えるなかで、この方針を実現するために医療ビッグデータ整備に向けたAMEDの基金創設や、全ゲノム解析の整備などへの予算措置を求めた。

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田辺三菱:親会社の完全子会社化方針に賛同、上場廃止へ。ヘルスケアプラットフォーム構築(内資)

田辺三菱製薬は11月18日、同日開催の取締役会で、親会社の三菱ケミカルホールディングスが田辺三菱を公開買付(TOB)によって完全子会社化する方針について、賛同する旨を表明したと発表した。TOB成立後、田辺三菱は上場廃止となる予定。

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排尿障害改善薬ユリーフと尿酸排泄薬ユリノーム:販売名類似による取り違えで注意喚起(内資)

キッセイ薬品、第一三共、鳥居薬品の3社は、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬ユリーフ錠、同OD錠(一般名:シロドシン)と、尿酸排泄薬ユリノーム錠(ベンズブロマロン)について、販売名類似による処方間違いや調剤時の取り違え事例が報告されているとして、医療機関に対し注意喚起している。この情報は11月18日に医薬品医療機器総合機構(PMDA)から配信された。

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薬機法改正案、参院審議入り時期は不透明

衆院から参院に送られた厚生労働省提出の医薬品医療機器等法(薬機法)改正案は18日時点で、参院での審議入りの時期が不透明なままとなっている。

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後発品調剤少ない薬局の減算、「対象拡大」を。支払い側委員が要請、日薬は「罰則が目的ではない」

15日の中医協総会では、2020年度診療報酬改定での後発医薬品使用促進に向けた「後発品調剤体制加算」の見直しなどもテーマとなった。支払い側は、18年度改定で後発品の調剤割合が20%以下の薬局については調剤基本料を2点減算する仕組みを導入したことに言及し、さらに対象を拡大すべきなどと主張した。

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