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2015.07.02
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2015.07.02
2015.07.01
2015.07.01
2015.07.01
2015.07.01

2015年第1四半期までの1年間(2014年4月-2015年3月)で、新興国市場における売上の成長率でトップになったのは、英アストラゼネカ(AZ)だった。米投資顧問会社Bernstein&Co社のまとめた報告書で明らかになった。米医薬専門誌「FiercePharma」6月23日付が報じた。調査は、製薬大手7社(ファイザー、サノフィ、AZ、米メルク、ノバルティス、ロシュ、イーライリリー)の過去数年と今年第1四半期の新興国における進出状況や販売状況を検討した。トップのAZは14%成長遂げるトップとなったAZは、過去1年間で新興国において14%の成長を示した。2位は、ファイザーとサノフィが10%成長で同位となった。一方で、米メルクは6%程度、リリーは今年第1四半期が4%となった。
2015.06.30