MRとして生きていく為の製薬業界動向・MR求人・MR転職情報サイト

ラニチジンの代替薬変更、費用補償で課題。保険外と保険診療の切り分け、「非現実的」との声も

H2受容体拮抗薬ラニチジン塩酸塩の発がん性物質混入問題で、先発医薬品「ザンタック」を販売するグラクソ・スミスクライン(GSK)に続き、後発医薬品各社のMRも16日から医療機関や薬局に対し、患者の手元にある製品の回収と代替薬への変更に要した医療費を補償する案内を開始した。

続きを読む

大日本住友、豪社への買収提案を取り下げ 条件で合意に至らず(内資)

大日本住友製薬は17日、オーストラリアの再生・細胞医薬品企業であるサイナータ・セラピューティクスに対する買収提案を取り下げたと発表した。買収に関する条件について合意に至らなかったという。7月19日に同社への買収提案について発表、買収額は150億円となる見込みだった。

続きを読む

ラニチジン問題:GEメーカー10社も患者から全ロット回収。各社が費用負担専用ダイアル公開

ラニチジン製剤の後発品を発売する製薬企業10社は10月15日までに、医師から処方され患者の手元にある当該製剤も回収するとし、治療薬の変更やそれに伴う代替薬剤費(調剤費含む)、再診料、交通費などについて費用負担することを各社のホームページで公開した。先発品のザンタックを製造販売するグラクソ・スミスクライン(GSK)が先週10日付で同様の措置を先行的に行っていた。15日夕には各社が「ラニチジンに関する重要なお知らせ」をホームページに公開。それぞれ患者対応窓口と費用負担専用ダイアルを掲載し、患者が治療薬変更に伴い発生する費用の項目や精算手順などについての情報提供を開始した。

続きを読む

アステラス:制吐剤や降圧剤3製品、アジア地域の権利を第一三共に譲渡。96億円で(内資)

アステラス製薬と第一三共は10月15日、アステラスが子会社を通じてアジア6か国で販売している制吐剤ラモセトロン(一般名、製品名ナゼア)、降圧剤ニカルジピン(同ペルジピン)、降圧剤パルニジピン(同オルデカ)の3製品の▽製造販売承認▽商標▽関連契約――などについて、第一三共に譲渡することで合意したと発表した。この資産譲渡契約のクロージングは10~12月を予定している。アステラスは譲渡により96億円を受け取る。

続きを読む

武田、30製品をスイス企業へ売却。2億ドル以上、負債の減額に充当(内資)

武田薬品工業は15日、中近東・アフリカで販売する一部の一般用医薬品と医療用医薬品約30製品を、2億ドル以上でスイス・アシノ社に売却すると発表した。

続きを読む

サノフィ・科研:クレキサンの販売提携終了。今後はサノフィが単独で(外資、内資)

サノフィと科研製薬は10月15日、血液凝固阻止剤クレキサン皮下注キット 2000IUについて、2019 年12月末日で販売提携を終了すると発表した。両社は、「契約の期間満了のため」と説明している。20年1月以降は、サノフィが単独で販売と情報提供活動を行う。

続きを読む

「ゾフルーザ」耐性変異ウイルス、ヒトからヒトへ伝播。感染研が1例確認

国立感染症研究所(感染研)は14日までに、抗インフルエンザウイルス薬バロキサビル マルボキシル(一般名、製品名「ゾフルーザ」)耐性変異株のサーベイランス解析で、耐性変異ウイルス(PA I38T耐性変異ウイルス)のヒトからヒトへの感染伝播が1例確認されたと発表した。

続きを読む

湘南アイパーク:インキュベーション事業スタート。J&Jと武田薬品がスポンサー参画

湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)は10月11日、アカデミアやベンチャー企業を支援するインキュベーション事業をスタートさせると発表した。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)と武田薬品のニューロサイエンスドラッグディスカバリーユニットがスポンサーとして参画する。小規模なベンチャーの参画を募り、湘南アイパークを舞台とした強力なエコシステムを構築する。アカデミアやベンチャー企業の有する革新的技術に早期段階からコミットすることで、未病や重症化予防に貢献するソリューション実現にアクセルを踏みたい考えだ。

続きを読む

薬食審:10月25日に第一部会、新薬3製品を審議。アトピーに用いるJAK阻害薬など

厚生労働省は10月25日に新薬の承認の可否などを審議する薬食審・医薬品第一部会を開催する。 【審議予定品目】(カッコ内は一般名) ・コレクチム軟膏0.5%(デルゴシチニブ):「アトピー性皮膚炎」を対象疾患とする新有効成分含有医薬品。 ・ソリリス点滴静注300mg(エクリズマブ(遺伝子組換え)):「視神経脊髄炎スペクトラム障害」を対象疾患とする新効能医薬品。 ・ルセンティス硝子体内注射液10mg/mL(ラニビズマブ(遺伝子組換え)):「未熟児網膜症」を対象疾患とする新効能・新用量医薬品。 【報告予定品目】(カッコ内は一般名) 報告品目は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査段階で承認して差し支えないとされ、部会では審議せず、報告のみでよいと判断されたもの。 ▽ディナゲスト錠0.5mg(ジエノゲスト):「月経困難症」を効能・効果に追加する新効能・新用量・剤形追加に係る医薬品。

続きを読む

塩野義:新規の抗酸菌症治療薬創製へ。米シリ社と新たなライセンス契約締結(内資)

塩野義製薬は10月11日、新規作用機序の抗酸菌症治療薬の創製を目指して、米国シリ社(Hsiri Therapeutics)と新たなライセンス契約を締結したと発表した。今回の契約は、新規の抗酸菌症治療薬の共同研究を行い、研究で見出された治療薬の候補化合物について、塩野義が全世界の独占的な開発・製造・販売権を持つというもの。契約一時金や開発進捗に応じたマイルストーンなどの経済条件は開示していない。

続きを読む

サイト内検索