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22年度薬価改革、新薬評価の体系とプロセスに焦点。製薬協・中山会長

日本製薬工業協会の中山讓治会長は27日に記者会見し、2022年度薬価制度改革に向けて「新薬の評価体系の再編、新薬の評価プロセスの改善、大きく分けて2つの課題の検討を進めていく。新薬の評価体系の再編については、社会的価値の評価、薬価収載後のイノベーションの評価、類似薬選定の基準見直しの3つを具体的な検討課題として検討を進めていく」と強調した。

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片倉、希望退職100人募集、不採算事業の縮小で

片倉工業(3001)は27日、希望退職者を100人程度募集すると発表した。全正社員の3分の1にあたる。対象は2020年4月30日現在で勤続3年以上の正社員。募集期間は20年3月9日から3月19日まで、退職日は4月30日を予定する。不採算事業の縮小、撤退に伴い人員を見直し組織体制を再構築する。

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新型コロナウイルス:国内4例目に。37.5度以上の患者には渡航歴確認を

感染の拡大が続く新型コロナウイルスについて、厚生労働省は1月26日、国内で4例目の感染が確認されたと発表した。感染拡大も懸念されるが、国内で感染が確認された患者は、いずれも来日時に高熱などの症状がなかったとされる。医療機関側の対応も求められるなか、国立感染症研究所と国立国際医療研究センター国際感染症センターは1月21日、「新型コロナウイルス感染症に対する対応と院内感染対策」を改訂。37.5度以上の発熱または呼吸器症状を訴える患者に対しては、中国武漢市への渡航歴を確認することなどを求めている。

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バイオジェン:ファイザーからCK1阻害薬を導入。アルツハイマー病などで開発へ(外資)

米バイオジェンは1月23日、日本法人を通じて、米ファイザーの新規の中枢神経系透過性低分子カゼインキナーゼ1(CK1)阻害薬PF-05251749(開発コード)を導入する契約を締結したと発表した。契約手続きを3月までに完了させる予定。同剤は現在、フェーズ1段階にある。開発エリアは不明。バイオジェンはアルツハイマー病の夕暮れ症候群と、パーキンソン病の不規則睡眠・覚醒リズム障害の治療薬として開発するとしている。

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類Iのルール見直し、打ち止めか否か。20年度改革で“引きはがし”導入

2020年度薬価制度改革で、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目を比較薬に類似薬効比較方式Iで算定した新薬の扱いが一部見直されることになった。自らが加算対象品目ではなく、収載後も加算獲得につながる効能追加がなければ、収載後3回目の薬価改定で比較薬の累積加算分を控除し薬価を引き下げる。製薬企業にとっては厳しい見直しといえる。

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イワキ、製剤開発企業を60億円で買収

医薬品商社のイワキは医薬品製造受託の武州製薬(埼玉県川越市)子会社、スペラファーマ(大阪市)を買収する。買収額は60億円程度とみられる。スペラファーマは薬のもとである原薬や製剤技術の開発を製薬会社向けに支援する。イワキは既に原薬の製造や流通を手掛ける。研究開発機能を強化し、製薬会社の幅広いニーズに応える。

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第一三共、「旧型技術」で反攻。1年で時価総額倍増(内資)

第一三共の株価が高値圏で推移している。1年前に2兆4000億円程度にすぎなかった時価総額は今年1月に5兆円を超えた。同期間の増加額はトヨタ自動車(約4兆円増)などに次ぐ規模だ。

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厚労省:新薬10製品を承認。不眠症薬デエビゴ、アトピーに用いるJAK阻害薬コレクチム軟膏など

厚生労働省は1月23日、新医薬品として10製品18品目を承認した。 承認された製品は次のとおり(カッコ内は一般名) ・フィコンパ細粒1%、同錠2mg、同錠4mg(ペランパネル水和物):「てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)」を効能・効果とする新効能・新用量・剤形追加に係る医薬品。 ・デエビゴ錠2.5mg、同錠5mg、同錠10mg(レンボレキサント):「不眠症」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ・チラーヂンS静注液200µg(レボチロキシンナトリウム水和物):「粘液水腫性昏睡、甲状腺機能低下症(ただし、レボチロキシンナトリウム経口製剤による治療が適さない場合に限る)」を効能・効果とする新投与経路医薬品。 ・プロウペス腟用剤10mg(ジノプロストン):「妊娠37週以降の子宮頸管熟化不全における熟化の促進」を効能・効果とする新投与経路医薬品。 ・コレクチム軟膏0.5%(デルゴシチニブ):「アトピー性皮膚炎」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ・ユリス錠0.5mg、同錠1mg、同錠2mg(ドチヌラド):「痛風、高尿酸血症」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ・リンヴォック錠7.5mg、同錠15mg(ウパダシチニブ水和物):「既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ・ニュベクオ錠300mg(ダロルタミド):「遠隔転移を有しない去勢抵抗性前立腺がん」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ・アネレム静注用50mg(レミマゾラムベシル酸塩):「全身麻酔の導入及び維持」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ・ノクサフィル錠100mg、同点滴静注300mg(ポサコナゾール):「造血幹細胞移植患者又は好中球減少が予測される血液悪性腫瘍患者における深在性真菌症の予防」、「フサリウム症、ムーコル症、コクシジオイデス症、クロモブラストミコーシス、菌種の真菌症の治療」を効能・効果とする新有効成分含有医薬品。 ■新剤形も承認 イブランスの錠剤、月経困難症専用のディナゲスト低用量製剤 厚労省はこの日、新剤形医薬品などとして2製品を承認した。 承認された製品は次のとおり(カッコ内は一般名、申請企業名) ・イブランス錠25mg、同125mg(パルボシクリブ):「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳がん」を効能・効果に追加する新効能・新剤形に係る医薬品。 ・ディナゲスト錠0.5mg(ジエノゲスト):「月経困難症」を効能・効果に追加する新効能・新用量・剤形追加に係る医薬品。

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アステラス・アムジェン:4月に米アムジェン完全子会社に。社名は「アムジェン」(外資)

米アムジェン、アステラス製薬、アステラス・アムジェン・バイオファーマ(AABP)は1月23日、AABPが2020年4月1日付で米アムジェンの完全子会社となり、社名を「アムジェン株式会社」に変更すると発表した。13年のアムジェンとアステラスとの戦略的提携契約に基づくもので、アステラスが保有するAABPの発行済み株式49%を米アムジェンが買い取る。

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「中間年改定」、今春にも議論開始へ。濵谷保険局長、対象品目や経営への影響など焦点

厚生労働省の濵谷浩樹保険局長は日刊薬業の取材に応じ、2021年度から始まる薬価の中間年改定の在り方について、今春にも中医協で議論を始め、年末までに結論を得る考えを示した。改定の対象品目のほか、医薬品卸・医療機関・薬局などの経営への影響をどう考えるかが大きな焦点になる見通しだ。濵谷氏は中間年改定の方向性はまだ何も決まっていないとして、「まずは議論に必要なデータをお示しし、関係者で丁寧な議論を積み重ねていきたい」と述べた。

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