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中国:薬剤承認の遅延解消、GEの品質確保目指す

中国政府は、国内外に評判の良くない医薬品承認の遅延解消やジェネリック医薬品(GE)の品質を向上させる施策を相次いで打ち出している。新華社通信、ロイター通信などが報じた。中国政府の最高諮問機関であるChinesePeople’sPoliticalConsultativeConference(CPPCC:中国人民政治協商会議)は12月1日、国内に置けるGE開発促進のために、煩雑な「お役所仕事」を合理化すると同時に、GEの品質評価基準を厳格にする方針を明らかにした。CPPCCのYuZhengsheng議長は、「GEの品質を改善することは、ヘルスケアシステムの持続性にかかわることであり、国民が有効な医薬品を手ごろな価格で入手できるかどうかの問題である」との考えを示した。

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公明党:診療報酬改定で要望書、医療改革の財源求める

公明党の社会保障制度調査会は7日、16年度診療報酬改定に関する要望書をまとめた。基本的な考え方として、質の高い効率的な医療を受けられる医療改革を進めるための財源確保を求めた。

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“イノベーション市場”奪う巨額再算定、C型肝炎治療薬で薬剤費削減

2016年度薬価制度改革で、年間売上高が1000億円超の大型医薬品の薬価を大幅にカットする“巨額再算定”ルールを導入することが濃厚になった。発売初年度から急速に処方が拡大するインターフェロン(IFN)フリーのC型慢性肝炎治療薬を狙い撃ちした格好。再算定の候補には100%の画期性加算が付いた薬剤も含まれるが、発売から1年もたたないうちに薬価が引き下げられる方向となった。厳しい医療保険財政が背景にあるとはいえ、イノベーション評価を否定するようにも映るこの制度改革は、C型肝炎治療薬市場にどのような影響を与えるのだろうか。

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2016年度改定の基本方針公表、Z2の要件見直しなど。厚労省

厚生労働省は7日、社会保障審議会の医療保険部会と医療部会がまとめた2016年度診療報酬改定の基本方針を正式に公表した。後発医薬品の価格算定ルールや、長期収載品の価格引き下げルール(Z2)の要件見直しを盛り込んだほか、医薬品のイノベーションや医療技術の適切な評価にも言及した。

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医療経済研究機構】複数疾患で重複処方増‐解消へ薬剤師の関与強化を

抗不安薬・睡眠薬の大部分を占めるベンゾジアゼピン(BZ)系薬剤に関する処方実態を調べたところ、複数の身体疾患を併存する人ほど、重複処方の可能性の高いことが、医療経済研究機構の奥村泰之研究員らの調査で明らかになった。奥村氏らは、意図せずに重複処方が生じていると指摘。その改善には、特に複数の身体疾患を併存する患者に対し、薬剤師の関与強化などの対策が求められると提言した。

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PMDA、「通常調査」を抜き打ち実施へ。血液製剤・ワクチン製造所が主眼、化血研GMP違反問題で

医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、PMDAが行う医薬品製造所への立入検査のうち定期的に行う「通常調査」について、企業側へ事前通告せずに実施することを決めた。対象は主に血液製剤やワクチンなど患者へのリスクの高い医薬品の製造所。化学及血清療法研究所によるGMP違反問題を受けた対応で、都道府県ではなくPMDAが査察を行う国内施設が対象となる。

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化血研問題は「前代未聞の内部統制の欠落」。塩崎厚労相「厳正に対処」

塩崎恭久厚生労働相は4日の閣議後会見で、化学及血清療法研究所による一連のGMP違反について「前代未聞の内部統制の欠落」と強く批判し、厳正に対処する方針を示した。

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中医協総会:“かかりつけ薬剤師”包括的な評価導入へ。大型門前、調剤料に切り込みも改定小幅か

厚労省は12月4日の中医協総会で、“かかりつけ薬剤師”を包括的に評価する新たな点数の導入を提案した。一方で、大規模門前薬局の調剤基本料や一包化加算など調剤料を引き下げる。2016年度から3年間でこうした方向性を段階的に強め、薬局機能の転換をうながす。地域包括ケアの中で残薬や多剤投与を減らすなど医薬品の適正使用を推し進め、医療費の伸びの適正化につなげたい考えだ。焦点の改定財源については、調剤報酬の見直しだけでは100億円を切るとみられ、調剤報酬自体も大幅なマイナスとはならない見通し。予算編成も大詰めを迎えるが、財務・厚労両省の折衝は市場拡大再算定や巨額再算定など薬価制度改革への比重が高まっている。

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