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【4月2日新着】国がん 国内全臨床試験が検索可能に 患者参画促す

【4月2日新着】国がん 国内全臨床試験が検索可能に 患者参画促す 国立がん研究センターは3月27日、国内で実施されたがんに関する全臨床試験情報を検索できるようになったと発表した。臨床試験の解説とともに、「がん情報サービス」での公開に踏み切った。希少がんなどでは、患者の参画のハードルがあると指摘され、これが抗がん剤の開発の遅れにもつながっていると指摘されている。同サービスでは、チャット形式での検索を可能にするなど、患者をサポートし、患者参画を後押しする。

今回追加されたのは、jRCT(Japan Registry of Clinical Trials:臨床 研究実施計画・研究概要公開システム)のデータ。特定臨床研究に加え、治験・医師主導治験や再生医療等研究の登録が行われていることから、国がんでは、「ワンストップで必要な情報を抽出することができる」と意義を強調している。検索できるのは、企業治験、医師主導治験、拡大治験、先進医療A・B、医師・研究者主導臨床試験、患者申出療養—。

これまでは、大学病院医療情報ネットワーク研究センター(UMIN センター)、日本医薬情報センター(JAPIC)、日本医師会治験促進センターから提供されたデータで、データベースが構築されていた。

同サイトは、患者らが臨床試験について必要な基礎知識が得られ、国内の臨床試験情報を網羅的に検索できるウエブサイトとして、2006 年から情報提供を開始していた。
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