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【4月3日新着】フェリング・ファーマ 子宮頸管熟化剤・プロウペスを発売

【4月3日新着】フェリング・ファーマ 子宮頸管熟化剤・プロウペスを発売 フェリング・ファーマは4月2日、子宮頸管熟化剤・プロウペス腟用剤10mg(一般名:ジノプロストン)を発売した。「妊娠37週以降の子宮頸管熟化不全における熟化の促進」を効能・効果とする。

同剤は、妊娠37週以降の子宮頸管熟化不全の妊産婦に対して使用される薬剤。陣痛促進の前段階に用いるもので、本剤1個を後腟円蓋に挿入し、最長12時間腟内に留置する。投与中には、分娩監視装置を用いて母体及び胎児の状態を連続的にモニタリングする必要があり、必要に応じてネットを引き抜くことで、有効成分であるジノプロストンの投与を中止することができる。子宮頸管熟化の作用機序では、プロスタグランジンE2によるコラゲナーゼ活性の上昇が考えられている。

欧米では、子宮頸管熟化不全に対する処置として、経腟投与製剤は標準的に選択されるが、日本では今回が初となる。同剤は、2020年1月23日に承認を取得していた。
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