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【コラム】大手CSOと中小CSOの話

【コラム】大手CSOと中小CSOの話 以前と比べ、多くのCSO業者が増え、またコントラクトMRもタイミングと自分に合う会社で勤めることができるようになってきたかと思います。

私のMRの始まりは、某大手CSOで某大手外資系企業でした。
どちらも巨大な組織感が強く、MRのお抱え人数もどちらも多いため、全員での集まりは本当に圧倒されることばかりでした。
今はあのような派手なパーティーはもうどの会社もしないかと思いますが、思い返すとそれはそれで楽しかった思い出です。

案件の内容も最大手メーカーということもありかなり厳しい内容でしたが、どちらかというと派遣元のCSOの研修やら書類作成、会議にテストなどの方が大変でした。
今とは異なる面があると思いますが、大手で管理体制やサポート体制が優れている反面、提出物や電話もCSOのものを使用しなければいけません。
CSOに提出する詳細な月報も、コピーペーストができないので2台並べて週末に無給で作業していました。
当時はCSOのPCの反応が悪く時間がかかるため、仕事量も多すぎてプライベートなんてほぼない状態でした。

また、自己学習として現製品と関係のない疾患でもテストを受けなければ行けなかったため、病院担当で自己学習がメーカーの方でも沢山あった私にとってはかなりの負担でした。
もう10年も前の話しなので、変わっているかと思いますが。
ただ案件も豊富にあり、人を育てるシステムが整っており、頑張る人にはきちんと評価してくれる評価体系になっていました。

一方 小さいCSOですが、大手程に研修体制は整っていませんが、余計な提出物や必要かどうかも怪しい研修に時間を割かれることはなく、配属先のプロジェクトに集中できる点です。
研修が充実しているといいと思いがちですが、派遣先の製品周辺知識に集中ができるので、私はそこから派生した内容を勉強をすることの方が重要かと思います。
(大手で学んだ疾患治療知識も10年前と今では当然違いがありますので)

また、今のCSOで一番良かったと感じる所は 人を大切にしてくれるところです。
私が個人的に感じるCSOのよくない点は、私たちMRは商品なのですが、その商品の価値を上げようと努力もせず駒扱いする点です。
駒なんですけどね。
「今これしか案件ありませんからここに言ってください」とほぼ選択させずに、次の案件に行かされます。昔の大手はそれがひどく、よく皆ボイスレコーダーを持って面談しましたが、今の会社ではまだ一度も使っていません。

案件の充実は大手なのですが、大手だからと言って自分の希望するような内容(新薬がいい・地域が保証されている形)で必ず働けるわけではありません。
小さい会社でも同じかと思います。

大・小で選ぶより、自分が希望するようなキャリアビジョンに合わせて働くことが可能かどうかを見てくれる所を判断基準に私は派遣元を選びます。

業界の流れ・今後も発売しそうな製品群に携わるなどを意識しながら案件を選んでいくと描いたキャリアビジョンに近づいていくのではないでしょうか。
担当者より 弊社で活躍中の現役MRに書いてもらいました。もともと大手のCSOにいて弊社に来てくれたMRです。
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