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PMDAに新組織、GMP調査のノウハウ伝授へ  違反続発で発足、都道府県の立ち入りに同行・助言

全国の医薬品製造所で相次いだGMP違反の対応の一環として、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が今年4月に医薬品品質管理部に新設した「GMP教育支援課」の活動が軌道に乗ってきた。都道府県による立ち入り...

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第一三共 ADC技術に関する紛争で仲裁廷が米Seagen社の主張を全面否定 眞鍋CEO「大変嬉しく思う」

第一三共は8月13日、同社の抗体薬物複合体(ADC)技術に関する米・Seagen社との紛争で、仲裁廷がSeagen社の主張を全面的に否定する判断を下したと発表した。眞鍋淳社長兼CEOは、「当社のADC技術が独自に開発されたもので、係争対象となったADC技術に関する全ての知的財産権が当社に帰属することを改めて確認できたことを大変嬉しく思う」と強調した。 第一三共はSeagen社の前身であるSeattle Genetics, Inc.(シアトル ジェネティクス社)と2008年7月から15年6月にかけてADCの共同研究を実施していた。ただ、この共同研究に関連してSeagen社は、ADC技術に関する特定の知的財産権が同社に帰属すると主張。これを受け第一三共は2019年11月にデラウェア州連邦地方裁判所にSeagen社を被告として確認訴訟を提起する。一方のSeagen 側も社米国仲裁協会に仲裁の申し立てを行っていた。 今回の仲裁廷の判断により、第一三共はADC技術に関する当該知的財産権をこれまでどおり保持することになり、今後もADC 製品の開発および商業化を進めていくことになる。眞鍋社長兼CEOは、「第一三共の強みであるサイエンス&テクノロジーを誇りに思うとともに、がん治療において新たな標準治療を必要とする患者さんに当社のADC製品をお届けするよう取り組んでまいります」とコメントした。

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医療用アセトアミノフェン 7月に推計約421万人に処方 特に60歳未満で大きな伸び コロナ禍で最多

医療用解熱鎮痛薬・アセトアミノフェンの処方患者数が2022年7月に、20年1月以来のコロナ禍で、最も多くの患者に処方されたことがわかった。7月の処方患者数は推計約421万人で、前月比約60%増となった。年代別に見ると、どの年代も前月比で増加したが、特に60歳未満で大きく伸びていた。この調査・分析を行ったインテージリアルワールド社は、「新型コロナの第7波の感染者の8割強が60歳未満の患者であり、コロナ患者への処方が急増したことが示唆される」としている。 インテージリアルワールド社は、調剤レセプトなどをもとに実際の処方動向を把握・分析している。同社は今回、解熱鎮痛剤としてよく用いられる医療用のアセトアミノフェン、ロキソプロフェン、イブプロフェンの処方動向を分析した。各薬剤の処方患者数の7月までの月次推移を見ると、ロキソプロフェンやイブプロフェンに大きな変化はなかったが、アセトアミノフェンで大きく処方が動いていた。 ◎5歳以上10歳未満と20代 7月の処方患者数は前月比で倍増 アセトアミノフェンについて、7月の処方患者数の前月からの伸び率を年代別に見てみると、5歳未満は前月比87%増、5歳以上10歳未満は111%増、10代は73%増、20代は103%増、30代は88%増、40代は94%増、50代は71%増、60代は49%増、70代は29%増、80歳以上は12%増――で、全体では61%増だった。 アセトアミノフェンは小児や乳幼児で感染に伴う発熱に対する解熱剤として唯一使用される薬剤ということもあり、厚労省は7月29日付の事務連絡で、小児など必要な患者への安定供給を継続するため、代替薬としてイブプロフェンやロキソプロフェンなどの使用の考慮を求めた。 同社は、「8月に入ってからも新規感染者数は高い水準で推移しており、アセトアミノフェンの需要は引き続き高い状況が続くことが想定される」と分析する一方で、代替薬の使用考慮やアセトアミノフェンの限定出荷・一時出荷停止により、「処方変動が起こることが想定される」とも指摘している。

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医療用アセトアミノフェン 7月に推計約421万人に処方 特に60歳未満で大きな伸び コロナ禍で最多

医療用解熱鎮痛薬・アセトアミノフェンの処方患者数が2022年7月に、20年1月以来のコロナ禍で、最も多くの患者に処方されたことがわかった。7月の処方患者数は推計約421万人で、前月比約60%増となった。年代別に見ると、どの年代も前月比で増加したが、特に60歳未満で大きく伸びていた。この調査・分析を行ったインテージリアルワールド社は、「新型コロナの第7波の感染者の8割強が60歳未満の患者であり、コロナ患者への処方が急増したことが示唆される」としている。 インテージリアルワールド社は、調剤レセプトなどをもとに実際の処方動向を把握・分析している。同社は今回、解熱鎮痛剤としてよく用いられる医療用のアセトアミノフェン、ロキソプロフェン、イブプロフェンの処方動向を分析した。各薬剤の処方患者数の7月までの月次推移を見ると、ロキソプロフェンやイブプロフェンに大きな変化はなかったが、アセトアミノフェンで大きく処方が動いていた。 ◎5歳以上10歳未満と20代 7月の処方患者数は前月比で倍増 アセトアミノフェンについて、7月の処方患者数の前月からの伸び率を年代別に見てみると、5歳未満は前月比87%増、5歳以上10歳未満は111%増、10代は73%増、20代は103%増、30代は88%増、40代は94%増、50代は71%増、60代は49%増、70代は29%増、80歳以上は12%増――で、全体では61%増だった。 アセトアミノフェンは小児や乳幼児で感染に伴う発熱に対する解熱剤として唯一使用される薬剤ということもあり、厚労省は7月29日付の事務連絡で、小児など必要な患者への安定供給を継続するため、代替薬としてイブプロフェンやロキソプロフェンなどの使用の考慮を求めた。 同社は、「8月に入ってからも新規感染者数は高い水準で推移しており、アセトアミノフェンの需要は引き続き高い状況が続くことが想定される」と分析する一方で、代替薬の使用考慮やアセトアミノフェンの限定出荷・一時出荷停止により、「処方変動が起こることが想定される」とも指摘している。

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初後発は5成分、「ネキシウム」はAG含め8社か  厚労省、12月追補へきょう承認

厚生労働省は15日、12月の薬価追補収載に向け各社が承認申請していた後発医薬品を一斉に承認する。初めて後発品が参入するのは5成分。目玉であるアストラゼネカ(AZ)のPPI「ネキシウムカプセル」(一般...

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