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【コラム】デキる新人MRと思われるために(社外編)

【コラム】デキる新人MRと思われるために(社外編) MR認定試験のシーズンですね。
理解のある上司の下に配属になった新人は勉強時間を確保できた一方で、厳しい上司の下に配属になった新人は試験のギリギリまで営業活動を余儀なくされていたのでは、と推察します。
私は試験当日、約3か月の研修を共にし、全国散り散りになった同期達と久しぶりに会えることがとにかく楽しみでした。
試験後の飲み会では、担当エリア自慢、上司自慢、現場での苦労話など大いに盛り上がり少々飲みすぎてしまったのを覚えています。いや、本当は飲みすぎて覚えていません。
何はともあれMR認定試験が終わったら勉強を言い訳にできなくなり、皆さんは立派なMRです。
そこで今回はデキる新人MRと思われるために実践しておくべきこと(社外編)について3つ厳選してみました。

◆顧客からの質問には即答える
新人MRの皆さんは研修を終えたてで疾患や製品の知識量は申し分ないはずです。
ただその知識を持ってしても、実際に現場を回ってみるとすぐには答えられない質問をされることが多々あります。
その場で答えられればベストですが、答えられない場合は知ったかぶりをしたり、予想で返答するのではなく、一度持ち帰って調べてから回答するようにしましょう。
そしていただいた質問にはできれば3日以内、遅くとも1週間以内には答えるようにすると熱心さを認められ、顧客からの信頼が高まりますよ。

◆自社品がすべてではないことを理解しておく
研修を終えたての皆さんは、医師の治療、患者さんの生活や未来に自社品を以て貢献するぞ、と意気込んでいるのではないでしょうか。
その気持ちは営業として大切ですので、是非自社品に自信を持って情報提供してください。
ですが適応疾患の全ての患者さんに自社品を使うべき、という考えは捨てましょう。
医師はあまりにも多くの情報から患者さんに処方する薬剤を決めています。
有効性や安全性は勿論、年齢、値段、剤型、他の薬との飲み合わせなどなど。
医師からこれらの情報を聞き出して、「自社品より競合品の方が患者さんのためになりそうだな」と思ったら競合品を勧められるようになってください。
この行為によって、医師はあなたを薬物治療のパートナーとして考えてくれるようになるでしょう。

◆他社メーカーと仲良くする
私が新人の頃はエリアの飲み会があって、そこに参加すれば仲良くなることができました。
新人で右も左もわからない中、顧客との会話のネタや顧客同士の交友関係など詳細に教えてくださる先輩他社メーカーは情報の宝庫です。
新型コロナウイルスの影響でエリアの飲み会はなくなってしまいましたが、例えば医院の待合や卸のデポで一緒になった他社メーカーには例え競合であっても積極的に声をかけ名刺交換まですることをお勧めします。
個人的な意見ですが、特に医院や病院でよく見かける、声の大きいおっちゃんMRは仲良くなるとこちらが欲しい情報以上の情報をよく提供してくれますのでオススメです。

新人には新人として、ベテランにはベテランとして求められるスキルやマインドがあります。
新人であるということは大きな武器ですので、フレッシュに前向きに素直に頑張ってください。
今回は、外資メーカーで活躍中の若手MRに書いていただきました。次回は「できる新人MRと思われるために(社内編)」です。
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