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【コラム】競馬 有馬記念

【コラム】競馬 有馬記念 毎度おなじみ、不要不急のメディア、MRジャーナルの担当者がやってまいりました。

もう年末ですね、時が過ぎるのは本当に早いです・・
時の流れの早さに虚しさを感じつつも・・しかし一方で、年末ならではの楽しみもあったりするものです。私の年末の楽しみ・・それはずばり「有馬記念」です。

競馬の話なのですが、この有馬記念というのは1年間の総決算として年末に行なわれるG1競走でして、日本においてはダービーと双璧を成す格式の高いレースです。競馬がお好きな人であればこのレースのドラマ性はよく分かるかと思います。
古くはオグリキャップ、トウカイテイオー、そしてディープインパクト、最近ではオルフェーヴル、キタサンブラックですかね、こういった馬の有終の美が1年の締めくくりの時期に大きな感動を巻き起こしてきました。

そんな有馬記念ですが、私が最も好きな過去の勝ち馬は・・「マツリダゴッホ」です・・
競馬を知らない人、そんなに詳しくない人にとっては知名度がほぼ無いであろう馬かもしれません・・まぁ、このマツリダゴッホなんですが、重賞戦線で活躍はしていたものの、当時の一線級の馬たちと比較するとやはり頭一つ物足りない印象はありました。
実際に優勝した第52回の有馬記念でマツリダゴッホは9番人気・・メイショウサムソン、ポップロック、ウオッカ、ダイワスカーレットといった並みいる強豪たちを前にするとどうしても地味な存在でした。

しかし、マツリダゴッホは勝ちます・・
9番人気を嘲笑うかの如く、2着に1.1/4馬身も離す、まぁまぁな完勝でした。
スポーツの世界では、よく「強い者が勝つのではない、勝った者が強い」と言われますが、この時の有馬記念ではまさにその格言が頭に浮かびました。
人間だけでなく馬の世界でもそれは当てはまり、更にはスポーツ以外、我々サラリーマンのビジネスの場においても当てはまるのでは・・
なんて色々考えさせられるレースでした・・私は勝手にマツリダゴッホを尊敬していました。強いと前評判の競合他社やライバルがいても怖気づくことは無い・・己のやるべきことを淡々とやればいい・・と教わったような気がしました。

ただ、よくよく戦績を見返すとこのマツリダゴッホ、「中山競馬場」でのレースが異様に得意なのです。27戦して10勝、そのうち中山競馬場に限れば8勝(G1の有馬記念を含む重賞6勝)という成績で、競馬ファンの間では「中山の鬼」なんて呼ばれていたりもしました。
この点もマツリダゴッホの尊敬すべき点であると個人的に思っていまして、
自分の得意分野で成果を上げればいい・・何かの分野においてスペシャリストになれば記録にも記憶にも残る・・と。
これをサラリーマンに当てはめると、「これはあいつが一番得意だな」という分野を1つでも作れば社内外で重宝されるんじゃないかなと・・
また、「自分の得意・不得意を冷静に分析する」「不得意な業務は、自分より得意な人に任せる」とか重要なんじゃないかな、と思ったりもします・・
もちろん、例えば営業職であれば結局は数字が一番重要なのは承知ですが・・

といった感じで、私は年末になると有馬記念を楽しみにし、有馬記念と言えばマツリダゴッホを思い出し、そのマツリダゴッホから色々教わったな・・としみじみする訳であります。
今年の有馬記念はどの馬が勝つのか・・一つ分かるのはやはり、勝った馬が強い、ただそれだけです。
今回は、競馬を愛する転職支援サービスの担当者が書きました。年の瀬も数字を追いかける営業職と競走馬は似ていると思った次第です。 https://youtu.be/0d4jAyUUhiQ
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