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患者との会話、自動で電子カルテ化 AI活用、マスク越し早口でも音声認識

患者との会話、自動で電子カルテ化 AI活用、マスク越し早口でも音声認識 医療機関向けの電子システム開発を手掛けるベンチャー企業のkanata(東京都中央区)は、音声認識技術や人工知能(AI)で電子カルテの作成を省力化する診察支援システム「kanaVO」を開発した。来年1月にも販売を始める。一般的に医師は電子カルテ作成に1日2時間以上を費やしており、これが長時間労働の要因となっている。診察支援システムの導入を働き掛け医療機関の〝働き方改革〟を後押しする。

「kanaVO」は、パソコンやスマートフォンなどで利用できるクラウドサービスとして提供する。診察時の医師と患者の会話をマイク機能で音声認識した上で文書化する。さらに、独自開発したAIを使ってこの文書から雑談を省き、体温や血圧、病名など医療に関する部分を抽出して要約文書を作成。医師はこれをコピーして電子カルテに貼り付けるだけで、入力作業が完了する。

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