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富士製薬 女性医療領域ナンバーワン・バイオシミラー事業確立に意欲 日本製薬の4製品承継で

富士製薬 女性医療領域ナンバーワン・バイオシミラー事業確立に意欲 日本製薬の4製品承継で 富士製薬は2月28日、日本製薬から4製品を資産譲受したと発表した。譲受する製品は、サルプレップ配合内用液、ミンクリア内用散布液0.8%、フォリアミン(注射液、錠剤、散剤 100mg/g)、オスバン消毒液(10%、0.025%、0.05%、0.1%、オスバンラビング)の各製品。今回の製品承継は日本製薬が2021年12月28日の取締役会で決定したもので、日本製薬も同日、4製品の富士製薬への資産譲渡が完了したと発表した。

富士製薬は今回の資産譲受について、「今回承継する葉酸注射液/錠・散 フォリアミンは、女性に多いリウマチの治療において併用されることが多い製剤であることから、女性のwell-beingの向上に資する製剤」と強調。「譲受対象製品には、当社の今後のバイオシミラー事業に関連する領域の製品も含まれており、相乗効果を期待している」とコメントした。また、「本件は中期経営計画の4つの成長シナリオのうち、“女性医療領域No.1へ”および“バイオシミラー事業の確立”の2つのシナリオに貢献する」と期待感を表明した。

なお、4製品は日本製薬が製品供給し、流通は日本製薬および武田薬品が担う。製造販売承認も当面の間は日本製薬が保有するが、承継時期は今後検討し、決定するとしている。
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