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【コラム】MRをやめた理由

【コラム】MRをやめた理由 皆さんはMRを辞めたいと思ったことがありますか?
仮に自分じゃなくてもMRを辞めて、違う業界、違う職種にチャレンジした同僚の方もい
らっしゃるんじゃないでしょうか?
私は現在MRとして働いていますが、実は一度MRを辞めて違う仕事をした経験があります
。いわゆる出戻りですね。
今回はMRからの転職を決めた理由を3つ紹介したいと思います。
◆家族ができて居住地を固定したいと思うようになったから
皆さんご存じの通りMRは基本的に勤務地を自分で選べない、全国勤務の仕事です。
新卒入社で希望の勤務地が叶わず泣いている同期もいましたが、私は全国勤務を楽しみに
していました。
大学卒業まで実家で暮らしていた私にとって、見ず知らずの土地でその土地の魅力を探し
ながら暮らすということは非常に魅力的でした。
実際の配属地は、それまで訪れたことのない田舎といわれるエリアで、空気はきれいで食
事は美味しく、全国勤務万歳と感じていたのを覚えています。
しかし家族ができると自分の都合だけではなく、パートナーや子供の都合を優先するケー
スが増えてきて、どうしても全国転勤が難しくなってしまいました。
現状MRでも希望勤務地を選べる素晴らしい制度はありますが、給与が少し減ったり、昇
格が難しくなるケースをよく耳にします。
私の場合は家族と暮らすために居住地・勤務地がほぼ固定の仕事への転職を決意しました

◆MR不要論を鵜吞みにしてしまったから
MR不要論とはその名の通り「将来的にMRは不要になる」といった推察のことです。
こういった考え方が出てきたのは、ざっと挙げただけでも①MRによる情報提供への制限
の強化、②M3やケアネットのようなデジタルでの情報提供の普及、③プライマリーよりも
オンコロジーや希少疾患へのシフト、などがあります。
実際に多くの製薬会社が早期希望退職者を募っているニュースが年に何個も出ていますの
で、今はいいけど定年までMRとして働くのは無理だろうな、と思ってしまったのが本音
です。
実際にMRの数は今後も減少するであろうことを過去の記事(MR数減少をチャンスととら
える)で紹介しました。
MR数は減っていくでしょうが、無くなることはない仕事のはずです。
だったら自分が生き残れるMRになれるよう、努力を怠らなければいいわけです。
そもそも自分の仕事を不要と言われるのってカチンときますよね。
私も含め現役MRの皆さん、この不要論を蹴散らすくらい頑張りましょう!
◆新しい仕事に挑戦できるうちに挑戦してみたかったから
30歳を超えると転職のハードルが上がるということを見聞きすることが多く、転職するな
ら30歳になる前に、と漠然と考えていました。
どういう仕事をしてみたいか考えたのですが、ソリューション営業に興味が出てきたんで
すよね。
私は糖尿病治療薬を扱っていたのですが、「糖尿病患者さんには全てうちの薬を使ってく
ださい!」といった会社の方針がどうも好きになれませんでした。
MRで考えた場合、先生の話を聞いたうえで「なるほど。そういうことならこの薬がいい
んじゃないでしょうか?」のようなコンサル的な提案営業がしてみたいと思うようになっ
たんです。

顧客が抱えている課題に最適な解決策を提案する仕事がしたいと思い、転職を決意しまし
た。
以上の理由から私は一度MRを離れ、違う仕事を経験するに至りました。
MRとして上を目指すも良し、違う仕事にチャレンジするも良し、思い立ったが吉日、皆
さんの決意に幸あれ。
MR⇒異業種⇒MRと転職をし、現在は外資メーカーでご活躍中のMRからの記事です。
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