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両ワクチンの現行の添付文書では、追加免疫(3回目)の接種時期について、いずれも「通常、本剤2回目の接種から少なくとも6ヵ月経過した後に3回目の接種を行うことができる」となっている。部会では「少なくとも6ヵ月経過した後」を「少なくとも5ヵ月経過した後」と変更することが確認された。同省によると、3回目接種に関する臨床試験での免疫原性データや、市販後安全性情報を踏まえて判断した。
また、両ワクチンの添付文書の「追加免疫」の枠内に、4回目接種について追記する。部会では「4回目接種については、ベネフィットとリスクを考慮した上で、高齢者等において、3回目の接種から少なくとも5ヵ月経過した後に接種を判断することができる」と追加することが確認された。同省によると、3回目接種後の有効性に関する疫学研究結果、4回目接種後の有効性・安全性に係る疫学研究結果、海外規制当局等の対応、3回目接種の接種間隔等を踏まえたもの。
部会後の記者会見で同省は、4回目接種について、「全体というよりも高齢者等が対象になるということと、接種間隔は2回目から3回目が5か月とすることが問題ないということを前提に、5か月間隔で問題ないだろうということが確認された」と説明。具体的な接種対象者については「薬事の面では高齢者や基礎疾患を有している者など重症化リスクの高い者を指すというような議論があった。今後、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会でさらに議論される」とした。