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外資系医薬品メーカー
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今回の申請は、PD-L1発現レベルにかかわらず、切除可能なステージIB~IIIAのNSCLC(米国がん合同委員会/国際対がん連合病期分類第7版による)患者の術前補助療法として、オプジーボと化学療法の併用療法を、化学療法単独と比較評価した多施設国際共同無作為化非盲検第3相試験(CheckMate-816試験(ONO-4538-55))の結果に基づく。
オプジーボと化学療法の併用療法群は、オプジーボ360mgと組織型に基づくプラチナ製剤を含む化学療法2剤との併用療法を3週間間隔で3回投与し、その後手術が施行された。化学療法単独群は、プラチナ製剤を含む化学療法2剤を3週間間隔で3回投与し、その後、手術が施行された。
その結果、主要評価項目の盲検下独立中央評価委員会(BICR)の評価による無イベント生存期間(EFS)、および盲検下独立病理判定(BIPR)の評価による病理学的完全奏効(pCR)で統計学的に有意かつ臨床的に意義のある改善を示した。安全性は、これまでにNSCLC 患者を対象としたオプジーボおよび化学療法の各薬剤または併用療法の試験で報告されているものと一貫していたとしている。