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日本ストライカー、テープ状靱帯を開発 手術時間を短く

日本ストライカー、テープ状靱帯を開発 手術時間を短く 米医療機器大手ストライカーの日本法人、日本ストライカー(東京・文京)は整形手術用製品のラインアップを広げる。膝の半月板修復手術で使う人工靭帯が保険適用され、4月に発売した。国内の半月板修復方法は主に2種類あり、そのうち1つで活用できる。この手法では保険適用された人工靱帯が少なく、患者負担の軽減を図る。同社の強みは人工関節などで、製品の幅を広げる。
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