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IQVIA・21年度国内医療薬市場 規模はコロナ前の水準にまで回復 新薬で病院市場成長、開業医市場縮小

IQVIA・21年度国内医療薬市場 規模はコロナ前の水準にまで回復 新薬で病院市場成長、開業医市場縮小 IQVIAが5月24日に公表した2021年度(21年4月~22年3月)の国内医療用医薬品市場データによると、21年度の市場規模は10兆6887億円(薬価ベース、1億円未満切捨て)で、コロナ禍以前の19年度(19年4月~20年3月)の水準をわずかに超えたことがわかった。19年度は10兆6294億円だったため、21年度は19年度比0.6%増となった。コロナ禍から2年目に市場全体ではコロナ前の水準まで回復したが、市場構造は激変。病院市場は19年度比3.7%伸びた一方で、開業医市場は同5.3%縮小したことも確認された。がん領域などの新薬群の成長が病院市場の伸びにつながったが、開業医市場では▽受診控え▽長期収載品・後発品を中心に薬価を引下げた21年度中間年改定――の影響が色濃く表れたといえそうだ。
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