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ファミリーマート 都内2400店舗で処方薬24時間受取「ファミマシー」開始 最短翌日、送料・手数料無料

ファミリーマート 都内2400店舗で処方薬24時間受取「ファミマシー」開始 最短翌日、送料・手数料無料 ファミリーマートは5月25日、東京都内の約2400店舗で処方薬を送料・手数料無料で最短翌日に受け取れるサービス「ファミマシー」を開始すると発表した。凸版印刷の100%子会社・おかぴファーマシーシステムが運営する「とどくすり薬局」と提携するもの。会員登録した患者は調剤薬局に「処方せん」を直接持ち込む必要がないため、薬局での待ち時間が発生しない。とどくすり薬局の薬剤師が電話かオンラインで服薬指導を行うため、自宅や職場の近くにあるファミリーマートの店舗で24時間処方薬を受け取ることができる。きょう26日から一部店舗を除きサービス提供を開始する。

ファミリーマートは2021年7月から、受取BOXを活用した店舗での医薬品の受け渡しサービスを東京都と神奈川県の一部で実施。おかぴファーマシーも20年3月30日から、処方せん薬宅配サービス「とどくすり」を提供していた。今回のサービスは、「ファミマシー」と「とどくすり」が連携するもの。

◎薬局での待ち時間ゼロ 患者が受け取り店舗を選択

実際のサービスの流れは、とどくすりに会員登録した患者は、受診先の医療機関で「とどくすり利用希望」を伝えると、処方せんは医療機関から薬局に送付される。このため患者が処方せんを調剤薬局に直接持ち込む必要がなく、薬局での待ち時間もなくなる。次に患者は、マイページまたは申込画面から、受け取りを希望するファミリーマート店舗を選択する。

◎服薬指導は電話やオンラインで

処方薬の服薬指導は薬剤師から電話やオンラインを使って行い、その後に処方薬の受け取りに必要なバーコードが患者のメールに通知(店舗に処方薬が到着後)される。患者は都合の良いタイミングでファミリーマートを来店し、レジで認証用バーコードを提示して処方薬を受け取ることができる。なお、店舗での受け取り期間は到着後3日間としている。

ファミリーマートとおかぴファーマシーの両社は今後の方向性について、「サービスエリアの拡大を通じた医療アクセスの向上や、顧客(患者)の利便性向上のための配送時間の短縮化など、共同でサービス内容の拡充について進めていきたい」とコメントしている。なお、とどくすりでは「ファミマシー」との連携開始を記念して、先着5000人にAmazonギフト券がもらえる「会員登録キャンペーン」を実施するとした。
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