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大塚製薬 片頭痛治療薬・アジョビで剤形追加 オートインジェクター製剤の承認取得

大塚製薬 片頭痛治療薬・アジョビで剤形追加 オートインジェクター製剤の承認取得 大塚製薬は6月15日、片頭痛治療薬・アジョビ皮下注225mgシリンジ(一般名:フレマネズマブ(遺伝子組換え))の剤形追加として、同皮下注225mgオートインジェクターの承認を取得したと発表した。オートインジェクター製剤は、フレマネズマブ225mg(1投与単位)が充填されており、保護キャップを外して注射部位に押し当てることで投与できる。

オートインジェクター製剤の注射針は針カバーで隠されており、針刺し事故を防止する設計になっている。投与する際に注射針が見えないため、注射に対する患者の不安や恐怖心が軽減される可能性もある。

アジョビは、抗CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)モノクローナル抗体の皮下注射剤で、▽4週間に1回225mg、▽12週間に1回675mg――の2つの投与方法がある。同剤は片頭痛発作の発症に重要な働きをしているとされるCGRPに結合してCGRP受容体との結合を阻害することで、片頭痛発作の発症を抑制すると考えられている。
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