MRのためのニュース・求人情報サイト

厚労省幹部人事 次期厚労事務次官に大島一博政策統括官 保険局長に伊原和人氏、医薬局長に八神敦雄氏

厚労省幹部人事 次期厚労事務次官に大島一博政策統括官 保険局長に伊原和人氏、医薬局長に八神敦雄氏 厚労省は6月21日、次期厚生労働事務次官に大島一博政策統括官(総合政策担当)を就任させる幹部人事を決定した。保険局長には伊原和人医政局長を、医薬・生活衛生局長には八神敦雄内閣府健康・医療戦略推進事務局長を充てる。また、医政局長には榎本健太郎大臣官房審議官(医療保険担当)が就任する。現・老健局長の土生栄二氏は内閣官房内閣審議官・デジタル田園都市国家構想実現会議事務局長に、現・官房長の渡辺由美子氏は内閣官房内閣審議官・こども家庭庁設立準備室長にそれぞれ就任する。いずれも6月28日付。

◎大島氏、伊原氏、八神氏は昭和62年4月の同期入省組

後藤茂之厚労相は同日の会見で、「大島政策統括官は、老健局長、大臣官房長、政策統括官等を歴任し、厚生労働政策全般に精通している。事務次官として厚生労働省における様々な重要課題に対してその能力を発揮してもらうことを期待している」とコメントした。

次期事務次官の大島氏、次期保険局長の伊原氏、次期医薬・生活衛生局長の八神氏は、いずれも昭和62年(1987年)4月の同期入省組。大島氏は、老健局介護保険計画課長、保険局保険課長、保険局総務課長などを歴任。その後、内閣官房審議官として健康・医療戦略室次長、まち・ひと・しごと創生本部事務局次長、社会保障改革担当室審議官などを務めた。2018年7月に老健局長、20年8月に官房長、21年9月に現職の政策統括官(総合政策担当)に就いた。

次期保険局長の伊原氏は、1996年に薬務局医療機器開発課課長補佐を経て、97年6月に日本貿易振興会(JETRO)本部事業統括付(ニューヨークセンター)に赴任。帰国後は保険局企画課課長補佐、政策企画官(政策統括官付社会保障担当参事官室)などを経て、2012年9月に医薬食品局食品安全部企画情報課長、13年9月に健康局総務課長、18年7月に大臣官房審議官(総合政策(社会保障)担当)、19年7月に政策統括官(総合政策担当)し、全世代型社会保障制度に注力した。21年9月から現職の医政局長に就いている。

次期医薬・生活衛生局長の八神氏は、1994年の薬務局経済課課長補佐を経て、官房総務課企画官として社会・援護局保護課災害救助対策室長や雇用均等・児童家庭局保育課、雇用均等・児童家庭局母子保健課などを歴任。2006年9月に保険局医療課保険医療企画調査室長、12年9月に年金局事業企画課長、13年7月に年金局総務課長、16年6月に人事課長、14年7月に大臣官房審議官に就任、19年7月から医療介護連携、データヘルス改革を担当した。20年8月に内閣官房審議官として健康・医療戦略室次長、イノベーション推進室審議官を経て、21年4月から現職の内閣府健康・医療戦略推進事務局長に就いている。

◎現厚労事務次官の吉田氏、医薬局長の鎌田氏、保険局長の濱谷氏は辞職

なお、今回の人事に伴い、吉田学厚労事務次官、鎌田光明医薬・生活衛生局長、濱谷浩樹保険局長、高橋俊之年金局長は辞職する。

サイト内検索