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日本ケミファ・山口社長 グループ全体の品質保証レベル引上げ 工場従業員やMRの教育再徹底

日本ケミファ・山口社長 グループ全体の品質保証レベル引上げ 工場従業員やMRの教育再徹底 日本ケミファの山口一城社長は7月1日、専門誌・紙を対象とした記者懇談会で、「グループ全体の品質保証レベルの更なる引き上げ」に注力していることを明らかにした。4月にはグループ品質保証統括部を設置し、グループ品質方針を策定した。一方で他社製品の自主回収に伴う代替需要が求められるケースがあるとし、工場従業員やMRを対象とした社員研修を通じ、品質やレギュレーションについて再徹底していると強調。「本当に大変な努力をして対応している状況」と話した。

記者懇談会では、工藤伸一・グループ医薬営業本部長兼日本薬品工業社長が、相次ぐ後発品の自主回収や供給不安への同社の対応について説明した。工藤医薬営業本部長は、「(医薬品卸の)MSがずいぶん苦労している。弊社MRと連携した形で、しっかり得意先に対応していきたい」と説明。「MRに対しては得意先の要望をしっかり聞き、応えていくことを徹底教育している」と強調した。また、「今の供給不安が続く中でMRの役割は非常に重要になっている」と述べ、改めてMRによる顧客とのコミュニケーションが後発品の信頼回復に不可欠との認識を表明。この取り組みを通じてMR不要論を払拭したい考えを滲ませた。
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