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富士製薬 日本製薬から10月1日付で4製品の製造販売承認を承継 女性医療の向上とBS事業の確立に期待

富士製薬 日本製薬から10月1日付で4製品の製造販売承認を承継 女性医療の向上とBS事業の確立に期待 富士製薬は7月8日、日本製薬から10月1日付で4製品の製造販売承認が承継されると発表した。承継されるのは、サルプレップ配合内用液、ミンクリア内用散布液0.8%、フォリアミン(注射液、錠剤、散剤100mg/g)、オスバン消毒液(10%、0.025%、0.05%、0.1%、オスバンラビング)。今回の承継について同社は、中期経営計画の成長シナリオのうち、「女性医療領域No.1へ」および「バイオシミラー事業の確立」に貢献するものとして期待している。

日本製薬の製品承継については、2021年末の資産譲渡契約の締結および22年2月28日付の「日本製薬からの承継に関する資産譲受完了」を受けたもの。3月から当該4製品についての適正使用情報等の提供、安全情報の収集・伝達を行ってきた。ただ、製造販売承認は引き続き日本製薬が保有しており、今回の製造販売承認の承継時期が決まったことで、22年10月1日以降は富士製薬が製造販売承認元となる。

◎「女性のwell-beingの向上に資する製剤」と期待

富士製薬は、2030年ビジョンの1つに、「世界の女性のwell-beingの向上に貢献する」を掲げている。今回承継する葉酸注射液/錠・散「フォリアミン(注射液、錠剤、散剤100mg/g)」は、女性に多いリウマチ治療で併用されることが多い製剤としており、同社は、「女性のwell-beingの向上に資する製剤」と期待している。また、「譲受対象製品には、当社の今後のバイオシミラー事業に関連する領域の製品も含まれており、相乗効果を期待している」と強調した。

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