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厚労省有識者会議 ドラッグ・ラグ問題は薬事・治験環境に加え「内資の技術力低さ含めた複合的要因では」

厚労省有識者会議 ドラッグ・ラグ問題は薬事・治験環境に加え「内資の技術力低さ含めた複合的要因では」 厚生労働省の「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会(座長:遠藤久夫学習院大経済学部教授)」は9月22日、会議体変更後、初の会合を開き、製薬団体からヒアリングを行った。日本製薬工業協会(製薬協)の岡田安史会長(エーザイ代表執行役COO)は、ドラッグ・ラグ再燃が懸念されるとして、「これを解決するには、“日本の薬事・臨床試験環境を改善”することが一つで、もうひとつは“医薬品の価値を適切に評価する薬価制度改革”を行う必要がある」と主張した。構成員からは薬事規制や治験環境の整備に加え、内資系企業の相対的な技術力の低さを含めた複合的な要因ではないか、との指摘が飛び交った。遠藤座長は、「まさに薬事との絡みでドラック・ラグの問題が起きている。そこのところはできるだけはっきりできればありがたい」と製薬業界に注文を付けた。
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